読みました

 聖悠紀超人ロック 久遠の瞳」1巻。超人ロックの最近のヤツは、本屋で見かけたら買うようにしています。しかし、いつもなんか前の話を抜かしたような感じになります。登場人物が前の話で出た人のその後として出たりするんだけど、どういう人だったのか詳しく思い出せず、ひょっとしたら読んでいないのかもって気になります。それも毎回。手元に以前の本がないので確認できないし。
 話の内容はまだ1巻なのでこれからって感じですか。

 幸村誠プラネテス」4巻。帯によると第1部完結だそうです。これも本屋だけが情報源なので、そういうことなのでしょう。しかし、一番クライマックスとなるセリフを帯で先に知ってしまうのは、感動半分だったなぁ。
 本屋で1巻が出ている頃見つけて購入し続けているマンガで、タナベ(ホシノ)が出てくる頃からガゼンおもしろくなりました。この巻は男爵のキャラがいい味だしてました。デイヴィッド・ブリンの「ガイア」を思い出すやつです。ちょっと違うけど。