会社の導入して4年目になるPCで起動時に異音がするようになり、どうもケース背面についているファンからの音のようで、せっかく別途延長保守料払っているから期間内に交換してもらおうとデルに電話してみました。デルには以前、メールで些細な質問をして、その返信に24時間以上かかった経験からこんなすぐにできる修理依頼をメールでやりとりしてもしょうがないし細かいニュアンスが伝わらないかも、と電話にしたわけです。
土曜日の午後だからそれほど混んでないだろうと思ったのですが、フリーコールとはいえ担当者につながるまで3、4分待たされました。で、担当の方はその音を聞かせろと言うのですね。驚きました。電話機がPCのそばになかったので、ファンの電源コードを抜いて調べて欲しい。HDDのチェックを。BIOSのログを。との指示にいちいち走って従いました。こういう作業中にサポートの人はどんなことをして待っているのでしょうか。自分ならぜんぜん集中できずにすぐしびれを切らしてしまって務まらないだろうなと思います。サポートへ連絡するときはPCのそばから電話する。教訓です。
あとやけにマニュアル口調だったのがおかしかったです。HDD交換の可能性があるからバックアップとかデータの保証はないとか。やっぱり言っておかないと後からトラブルになったりするんでしょうね。結局来週、サービスの人が来てくれることになったのですが。
まあ、電話でのやりとりですからまどろっこしいのは納得ですが。こんなにもサポートとのやりとりは面倒なものだったのですね。いつもは富士通の営業のところに○○調子悪いから見に来てよ。と言うだけでOKでしたので、やはりコストを削っているところはこういうところがシビアなんだなぁと感じたわけです。