昨日買った「BLAME!」が思った以上におもしろく、昨晩も日付が変わっても読み続け、唯一手に入ってなかった9巻を買いに昨日回らなかったブックオフの店に行ってきました。
これで全巻そろいました。
連載時に時々読んでいて、結構いいハードSFしているなぁ。と思い、単行本1巻の始め当たりをさらっと目を通して、そのときの印象はアンソロジー的なもので、ストーリーとかはないのかなぁ。と思っていました。しかし、こうやってじっくり読んでみると。ストーリーもしっかりあります。そして次々に引き込まれるのです。作者の創造力と構成力のうまさですね。これからラスト。どうなるのでしょうか。
で、ブックオフで次の本も見つけて買ってきました。
- 竹本泉「てけてけマイハート」1巻
- 竹本泉「てきぱきワーキンラブ」1、5、6巻
- 竹本泉「よみきりもの」6巻
- 竹本泉「しましま曜日」1巻
- 竹本泉「乙女アトラス」1、2巻
- 竹本泉「トランジスタにヴィーナス」1、2、3、4、5、6、7巻
なんでここんとこ竹本泉の本を買いあさっているかというと、竹本泉の本はハズレが少ない。というかハズレがない。で結構、古本ととして出回っているけれども、どの店に行っても違う本が置いてある。ということは買う時期を逃せば、その本を次に手に入れるのはいつになるかわからない。という判断からです。
「あおいちゃんパニック!」の頃からのファンでしたが、その後は買うほどでもないかなぁ。という感じでした。で中古で買っているという状況です。
「紺碧の艦隊」の続巻は引き続き探査中です。