最近のWindowsって登録されている拡張子を表示しないのがデフォルトになっていますよね。まあ、ファイル名を変えるときに拡張子をいじってしまってなにかトラブルがあるかも。ってことでされているんでしょうが、なんでこんなことするんだろうと、常々思っていました。そのファイルが何者なのかアイコンの図柄で判断すればいいのは昔の話で、拡張子が見えてないと安心できないたちです。ということで自分は速攻、拡張子を表示するように設定を変更する派です。そもそも拡張子って人間がファイル名を見て内容の目安にするためのもので、機械が判断するためのものではないと思うのですが。
この前出たVistaではこの辺、改良されているかなぁ。と思っていたのですが調べてみると現状と同じのようです。拡張子をなくす方向にするならば、ファイル名で起動するアプリケーションを決めるのではなく、ファイルの中身でやればいいのに。と思います。