SFUからPowerShellへ

 アマゾンから届きました。

 会社のサーバーにWindows Server 2003を使っていて、ちょこちょことしたスクリプトにはWindows Services for UNIX (SFU)を使ってやっています。WSHやbatよりこちらの方が使いやすいもので。でもSFUはファイルの扱いとかはいいのですが、もうちょっと複雑なことをと考えたときに躊躇してしまいます。そこで浮かんだのがWindows PowerShell。とりあえず参考書として買ってみました。

8/29追記

 ぼちぼち読んでいるのですが、あまり品質は良くないです。

  • 明らかにインストール手順を省略している(1.4.2)
  • 説明の場所がずれている(リスト2.1)
  • 拡張子の間違いpsl(P.35)

と最初の方でこれだけ見つかりました。特にインストール方法が載っていないのはがっかりですね。こういう勝手な省略や間違いがあると、あまり信頼できない本と思ってしまって読むのがつらくなってきます。