休み1日目

 出先でMacBookを使うときはAirMac Express経由でLANを使っているのですが、これがAirMac Expressの電源を切るとつながらなくなる現象がここ数ヶ月前からありまして、毎回、工場出荷状態に戻して設定をし直してようやく使えるようになっていたのでした。今回のアメリカ行きでもAirMac Expressを持って行って使おうとしたら同様でした。
 今まではたまたまだろうと思っていたものの、なんか確実に起こっているような状況ですので詳しく調査したところ、ファームウェアのバージョンが原因のようです。
 症状としては、AirMac Expressの電源を切って再度、電源を入れて使おうとするとつながらず、AirMacユーティリティからも認識できないというものです。こうなると、AirMac Expressを工場出荷状態に戻すしか無く、本体のリセットボタンを押しながらコンセントに刺すしかありません。
 で、この現象が出るようになったのはどうもファームウェアを最新の7.4.2にしてからのような気がします。試しに、AirMacユーティリティで7.4.1に戻せたのでこれにして電源を切って1時間ほどおいてから再度電源入れても普通に接続できました。ネットで調べてみたら7.4.1も何かと不具合があるようで、確定情報じゃないのでリンクしませんが、もう一つ前の7.3.2に戻して使っています。これで当分ファームウェアのアップデートをせずに使い続けようと思います。