昨日CentOSの5.5が発表されましてサブマシンでyum updateして特に問題ないようでしたのでメインの方も5.4からアップデートしました。
うちのマシンはローカルにファイル群がありますので、リポジトリの指定をそこに書き換えて、yum updateするだけでアップデート完了です。リポジトリをインストールの時のまま使っている場合は特に書き換え無しで同じようにアップデートできますね。アップデートできたかどうかは、リリースのアナウンスメールにあるようにrpm -q centos-releaseと実行してバージョン番号を確認すればいいと思います。
で、baseをアップデートしてその後updateを別途かけると以下のパッケージがアップデートされていました。実際には以下のも同時に導入されるので意識する必要はないと思いますが記録まで。
- kernel-devel.x86_64 2.6.18-194.3.1.el5
- kernel-headers.x86_64 2.6.18-194.3.1.el5
- kernel.x86_64 2.6.18-194.3.1.el5
- kexec-tools.x86_64 1.102pre-96.el5_5.1
- lvm2.x86_64 2.02.56-8.el5_5.1
- mkinitrd.i386 5.1.19.6-61.el5_5.1
- mkinitrd.x86_64 5.1.19.6-61.el5_5.1
- nash.x86_64 5.1.19.6-61.el5_5.1
- nss_db.i386 2.2-35.4.el5_5
- nss_db.x86_64 2.2-35.4.el5_5
- sudo.x86_64 1.7.2p1-6.el5_5
- tetex-dvips.x86_64 3.0-33.8.el5_5.5
- tetex-fonts.x86_64 3.0-33.8.el5_5.5
- tetex-latex.x86_64 3.0-33.8.el5_5.5
- tetex.x86_64 3.0-33.8.el5_5.5
- tzdata.x86_64 2010i-1.el5
- xorg-x11-server-Xnest.x86_64 1.1.1-48.76.el5_5.1
- xorg-x11-server-Xorg.x86_64 1.1.1-48.76.el5_5.1
- xorg-x11-server-Xvfb.x86_64 1.1.1-48.76.el5_5.1