MacBook Pro Mid 2010の感想

 MacBook Proが届いて1週間前が過ぎました。もうすでにメインマシンとして使っています。で気づいた点などをメモっておこうと思います。

そんなにCPUの速さを体感することはない

Core 2 Duoの2.4GHzからCore i5の2.53GHzになったのですが、すごい速くなったという感じはないですね。動画を見ててファンがそんなにうるさくならないかなという程度の余裕さです。

光沢ディスプレイの映り込み

前のMacBookも光沢モニターだったのですが、今回のはかなり映りこみます。動画を見てて暗い場面になると自分の顔が映ってあらあらみたいな感じ。これは見る角度を変えるなどすれば気にならない程度にはなりそうですが。

底面のゴムの摩擦係数が低い

机の上においてて、USBを指したり抜いたりすると、一緒にMacBook Pro本体も動いてしまいます。底のゴム足が滑りやすいんですよね。というか、今、触ってみると材質がゴムというより樹脂。PTFEみたいな感じです。これはちょっと使い勝手が悪いです。

キーボードバックライトはOFFで

上のディスプレイへの映り込みに関連してなんですけど、キーボードにバックライトがあって白く光るようになっています。が、これがディスプレイに反射して画面が見にくくなるんですよね。速攻、キーボードのファンクションキーを押してバックライトをOFFにしました。
 あと、長時間使っていると、HDDからと思うのですがコンコン音がします。これはそのうちなじんできて収まる感じのやつかと思いますので様子見です。
 総じてこんな感想ですが、まだまだ性能のギリギリまで使えていない感じです。もっとバリバリ使ってこそのProですもんね。まあ、Web閲覧が主ですのでそんなにめいっぱい使うこともないのですが。そうそう、VMware FusionはCPUの速さや画面の広さからもかなり快適になりました。