PowerEdge R210IIインストールメモ

 会社でデルのラックサーバーPowerEdge R210IIを導入しましてWindows Server 2008 R2をインストールしたのですが、その時、気になったことがあったのでメモしておきます。
 Dell Unified Server Configurator (USC)でDell Server Update Utility (SUU)を使ってインストールするとOEMDRVという名前のUSBドライブが作成される。恐らくドライバー導入のための一時ドライブでしょうがインストール完了後も残り、再起動や電源OFFしても消えない。こんな時はUSCをもういっぺん起動するとそれだけでなくなりました。
 それとブートの設定をUEFIにしておくと、上記インストール方法では従来のBIOSブート用にインストールされるので起動できなくなる。BIOSに設定変更してインストール続行。
 SUUを使ってインストールしても別途入れられるドライバーはビデオドライバーのみみたいなので、UEFIで使いたければOS DVDから直接インストール作業して後からビデオドライバーを手動で入れればOKな気がする。