IPv6では見られてIPv4では見られない

 フレッツのv6オプションを有効にしていると、フレッツのPPPの認証が通ってなくてもIPv6での接続はできるんですね。
 今日、一体型ONUの設定をしたのですが、接続設定でユーザー名とパスワードをうろ覚えで適当に入れていたら、上記状態になってIPv4のWebページは閲覧できないけれどIPv6のページは見られる状態となりました。一方は見えているので回線側の故障かと思ったのですが、PPPの認証失敗とログに残っていましたので、ちゃんとユーザー名とパスワードを入力して通常通り見られるようになったというわけです。フレッツのIPv6奥が深いです。