VMware vSphereでホストをアップデートしたら仮想マシンのVMware Toolsの更新も必要なことが多く、Windows版はインストール時に自動で再起動されることがあって、仮想のWindowsでは影響が少ない頃を見計らってVMware Toolsのアップデートを実施していました。
これ、タスクで夜中に実行すればいいんじゃね。と思いついて調べてみるとこちらのページにたどり着き、このページによるとスケジュールしなくても再起動しないインストール方法があるよ。とのことで、一足飛んで正解に導かれたのでした。
このページにありますが、VMware Toolsインストール時に出てくるウィンドウのオプションの入力に
/S /v"/qn REBOOT=R"
と追加するだけです。これで再起動せずにインストールできました。