インテルの新しいCPU、Kaby Lake世代のCoreシリーズが今月初めに出荷が開始され、ぼちぼち手に入るようになってきました。うちのメインPCは4年ほど前にマザーボードといっしょに交換したIvy Bridge世代のi7-3770Kで、性能に不満はないもののそろそろ交換を考えてもいいなと思いKaby Lakeの発表を待っていました。
実際ものが出てきて詳細を検討すると最上位のi7-7700Kか7700あたりが候補となりますでしょうか。こちらのサイトでCPUのベンチ値を参考に比較すると以下のような感じです。
CPU | Score | TDP |
---|---|---|
i7-3770K | 9551 | 77W |
i7-7700K | 12289 | 95W |
i7-7700 | 11012 | 65W |
7700Kで約1.29倍。ただしTDPも1.2倍。7700で1.15倍。TDPは0.84倍。といったところ。7700Kでもそれほど劇的に速度アップにはなっていませんね。しかも消費電力がそのぶん上がっています。消費電力では7700が低くなっていてうれしいのですが、速度面での効果はわずか。
第7世代は内蔵グラフィックスの性能がよくなっているとのことですが、Linuxサーバが主目的なのであまり関係ありません。計算性能だけでみると3770Kからわざわざ買い換えるほどでもないのかなというのが今の感想です。