8ポートギガハブを購入

 いつものように家でネットを見ていると、急な症状としてなんだかやけに遅いし開かないサイトがある。ネットワークの不調ぽい。ということで調べてみるとフレッツのモデムからすぐに接続している、うちの中心となるハブのLEDがおかしいです。数秒おきにリセットがかかって消灯、全点滅が繰り返されている状況。電源コードを抜いてのOFF、ON後も同じでした。どうやらネットワークハブの故障のようです。とりあえず手元にあった5ポートのハブと交換してネット接続は可能になりました。
 この問題のハブ、13年前に購入したものでした。ずっと通電状態で使っているのでもう寿命ですね。逆に13年もよくもってくれました。
 ということで8ポートの1000BASE-T対応のハブを購入です。2019年現在、電源内蔵で金属ケースとなるとバッファローのものしかない感じですね。ACアダプターとかプラケースなら選択肢は増えるのですが、熱とコンセント周辺を開ける目的でこれになってしまいます。この4月に発売されたLSW6-GT-8NSが現行モデルで5000円弱ぐらい。で、その前の2014年発売LSW5-GT-8NSも在庫限りでありまして、こちらはアマゾンで3000円弱 BUFFALO Giga対応 金属筺体 電源内蔵 8ポート ホワイト スイッチングハブ LSW5-GT-8NS/WH でしたのでLSW5の方を購入しました。最新機種は消費電力が1Wぐらい少ない。すなわち発熱量も少ないのでしょうが2000円高い値段でLSW6を手に入れる理由は見つかりませんでした。
 ネットワークのハブは普通に接続できて当然なので買い替え前後で特に変わった点はありません。あとはこれがどのぐらいの期間、故障せずに使い続けられるかにかかっています。