ヤマト運輸の運送日数延長の影響について

 そうそう、今月からクロネコヤマト運送にかかる日数変更に関わる地域にうちは含まれていまして、ヨドバシカメラの新刊発送される東京の倉庫からは翌日配達が2日後となったのでした。
 ヨドバシカメラでコミック新刊を予約した場合、今までは発売日前日に発送され、たいていネコポスで翌日の発売日に手元に届くようになっており、この日数変更の変更で届くのが1日遅れそうです。まあそれでも発売日の翌日なら誤差範囲だろうと許容する感じではいました。
 で今回、6月になってはじめての発送で、なんとヨドバシ側で発売日前日ではなく2日前のネコポス発送となりました。結果届くのは今まで通り発売日当日です。なんというヨドバシの対応力。たまたま今回だけかもしれませんが今後どのような体制になるのか注視しようと思います。
 あと荷物のトラッキングを見て気づいたのですが、東京からうちの県まではいつも通りのペースで運ばれており、そこから地域の営業所へ移動する前に一晩留め置かれている感じです。
 ここから読み取れるのは基幹となる東京から各県への運送人員は今まで通りだけども、各県での集積基地から各営業所へのトラック便が減らされてコスト圧縮されているっていうことですね。

追記

 このあと数回ヨドバシカメラから新刊が発送されまして、すべて発売日前日のゆうパック発送となりました。配達日数が増えたヤマト運輸を切って、日本郵便にしたというところでしょうか。
 そりゃあ配達日数の違いで地域別に倉庫からの発送日を変えるってなかなか難しいことが予想され、それならコストかかってもゆうパックでってなりますよね。