家のLANを10Gにする件で、各部屋のLAN配線が集中する光回線のONU直下のハブを10G対応としました。10G LANのスイッチングハブで低価格な定番としてTP-Linkの5ポートのものが3万円前半ぐらいからありますが、ネットのレビューではあまり評判がよくありません。空冷のファンがうるさいとか、発熱がすごいとか、1年たたずにポートが順番に認識しなくなるとか。最近になってバッファローでも3万円台の10Gスイッチングハブが発表されましたけど、まだまだ発展途上というか長期安定には不安が残る商品が多いように思います。あとうちの環境では5ポートでは足りず、8ポート必要なので4万円以上するんですよね。
で安定方向に目を向けるとアライドテレシスのAT-XS910/8が8ポート10G対応で型番4530Rが8万円弱となります。まさしく業務用。ファンレスなのは熱対策の自信のような気がします。OCNオンラインショップで75000円。安いのを4万円ぐらいで入手して1年でダメになるよりも、こちらを数年使えればいいかもと購入しました。
ループ検知と省エネのディップスイッチがあってともに初期設定は無効。普通のスイッチングハブなので、今ある1Gのものと交換して電源をいれるだけで使えるようになりました。そうそう電源コードがアース付きの3ピンで普通のコンセントへは変換アダプターが必要ですがそんなものは付属していません。まさに業務向けの製品です。ゴム足もネジで取り付ける形で、安いスイッチングハブはシール貼付だったりしますので、この辺の堅実性も違いがあります。
使用中の発熱は筐体上面が熱くなっています。測っていませんが50℃ぐらいあるんじゃないでしょうか。
うちには2.5GにしたUbuntuサーバーがあるのですが、これをこのスイッチングハブに接続して、その先10GポートどうしでAterm 7200D8BEに有線接続。そこからWi-Fi接続したMacBook Proでrsyncしたところ1071Mbpsぐらい出ていました。上限は2.5GなのでMacBook ProのWi-Fiの限界だと思います。こちらによると5GHzで1200Mbpsとのこと。うちにある他のAppleデバイスは現状、以下の感じで1200Mbpsが上限ですね。
| iPhone 16e | ax@5GHz | 1200Mbps |
| iPad(第10世代) | ax@5GHz | 1200Mbps |
| MacBook Pro(16インチ M2 2023) | ax@5GHz | 1200Mbps |
とまあ、10Gをガンガンに使う条件はまだそろっていないのですが、1Gオーバーの道は開けてきました。