ラックサーバーの19インチラックを組み立てて、あわせて必要なのがKVM環境をどうするかでした。
ラックサーバーと言えばAvocentのKVMスイッチと、折りたたみ引き出し式のモニターとキーボードなんですが業務用なのでそれこそ合計で50万円ぐらいとなり予算的に厳しい。最近ではデルのサーバーでiDRACの管理コンソールとかでWeb経由のみでということも多いようですが、逆にWeb接続するためのPCとネットワーク接続が必要で最小構成で触れるキーボードとモニターのだけの環境も残したいです。
ということで通常は複数PC用に売り出されている安いKVMスイッチと普通の液晶モニターでサーバーのKVM環境を整えました。
KVMスイッチはサンワサプライのSW-KVM4HVCN。PC向けKVMでは価格の高いほうですがOSDでどのPCに接続しているのか確認できるとかディスプレイエミュレーション搭載で切り替え時に解像度がリセットされないとのことでこれにしました。
モニターはVGAに対応した安いモニター。あとキーボードとマウスは普通のUSB接続のものです。キーボードのNum Lockキーとの組み合わせてホットキー切り替えも可能ですがKVM本体が手元すぐのところにあるので本体のスイッチで切り替えしています。
SW-KVM4HVCN。買ってから知ったのですが、KVMスイッチとPCを接続する付属の4本のケーブル長さが1.2mと1.8m、それぞれ2本ずつなんですね。うちのラックでは1.2mだとぎりぎりの感じでした。
使用感はまったく問題ありません。途中で切替器をはさむことで画像が悪くなったりということもなく、くっきりFHD解像度で見れています。あとは24時間365日通電しっぱなしでどうなのかってところですが、壊れたらまた買い直す気持ちでいます。
