住民激怒地帯

 bk1から届きました。

 盆と正月とクリスマスが一緒に来た状態の日がやってきました。
 君に届けは表紙の二人がほぼメイン。そうですよね。主人公二人はラブラブしておけばよくて、こっちの友達の方が気になりますよ。さてさてこの先、どうなりますか。ちはやふるは緩急の付け方が相変わらずうまいです。なかなか主人公無敵にならないのもいいところ。これもこの先が気になります。15巻は12月発売予定とのこと。見かけの二重星はうまいです。SF的にはよくある題材なのですが、新鮮な驚きで読ませてくれます。これはいいマンガ。すばらしい。海月姫は陽と陰なら陰のターンなのですがノリでおもしろく読ませてくれます。でもこれからストーリー的にまとまっていく方向な気がしますが、以前のような高揚感は再び味わえるのでしょうか。女の穴はつばなのツイッターで知っての購入です。これ帯でそういうふうに見てしまいますけど、もうちょっと違う深い女性の心を描いたマンガのように思います。気持ち悪いでは済まされない得体のしれない不気味さでしょうか。