キーワードプレゼントキャンペーンははずれたので、注文していたのがアマゾンから届きました。
6/12追記
第1、2章まで読んでみましたが、Ajaxの教科書的な内容ですね。こうすればできる。だけではなく、その背後にある考え方まで説明してくれます。大学の講義にHTML/CSS、JavaScriptがあるならばその次にくる講義に使われそうな本だと思いました。Ajaxを手軽にやってみようという方には敷居が高いかもしれませんが、深く知ってもっと活用してやろうという目的にはいいんじゃないでしょうか。かといって、そんなガチガチに堅いという訳でもありません。訳文も適切で読みにくいということはありませんし。
6/17追記
結構、この本のISBNでここを訪れる方がいらっしゃいますので、継続して感想を書いていきます。が、あまり読み進めていません。寝る前の布団に入ってから読むことが多くてそんなに進まないのと同じ所を読んだりして、結局、第3章まで読みました。
この章に入って、ちょっと難しくなったかなぁというところです。この本が目的とするAjaxでアプリケーションを作るという目的のためか、普通にJavaScriptでプログラミングするだけでなく、抽象化していこうということが主眼に語られます。自分は正規にプログラミングの授業を受けたことはなく、今まですべて独学で本やWebからの知識でやってきたのですが、本気でプロ的なプログラミングにはやっぱりこの辺の技術も必要なんだなぁ。と思った次第です。