hontoから届きました。
- 市川春子「宝石の国」1巻
- 岩岡ヒサエ「なりひらばし電器商店」2巻
- 月子「彼女とカメラと彼女の季節」3巻
- 月子「つるつるとザラザラの間」1巻
- 端野洋子「はじまりのはる」1巻
- 聖悠紀「超人ロック ホリーサークル」3巻
- 水あさと「デンキ街の本屋さん」5巻
宝石の国はいいファンタジー。登場人物たちの成り立ちから背景もうまいですが、絵柄のタッチがまたいいですね。はじまりのはるは伝えたいことはわかりますがマンガとしてまだまだな感じです。超人ロックはこれで完了。なるほどそういう解決方法ですか。堪能できました。デンキ街の本屋さんは小ネタありドラマありと楽しませてくれます。なかなかよかったです。
残りはまた後日読みます。
追記
なりひらばしはこの作者らしい、ちょっと舞台の変わった普通の生活が描かれていていいですね。彼女とカメラは2人のそれぞれの気持ちがうまく表現されています。前まではなんとなく悲しい結末を迎えそうな予感があったのですが、今巻を見た限りでは遠のいてハッピーエンドを迎えそうな感じです。実際のところどうなりますか。つるつるとはショートで軽いラブコメでおもしろかったです。これはいいマンガ。この作者、こういうのも描けるんですね。