ヨドバシカメラから届きました。
- 末次由紀「ちはやふる」32巻
- ぢゅん子「私がモテてどうすんだ」9巻
- つばな「第七女子会彷徨」10巻
ちはやふる。ここまで長いとダルい展開もあるはずなのですが、この作品、まったくそういうところがなく、グイグイテンション保って引っ張ってくれてます。緩急のうまさ。やっぱりすごいわ。私モテ。なるほど、本質を突きつつ主人公のターンにもってくるやり方。おもしろいです。そして第七女子会彷徨はこれにて完結。最初からのテーマである友達についてこの作品らしく決着をつけてくれました。坪井さんがここまでの活躍にびっくりです。いい作品でした。この作者独特のSF感。好みなのでまだまだ機会があれば続きが読みたいですね。