SUSE 9.3のsyslog-ngで

 今日になって気づいたのですが、会社のSuSE 9.3のsyslog-ngを先月前にバージョンアップしてから、このサービスが起動していませんでした。今日、PuTTYからPoderosaへ乗り換えていたのですが、これで接続確認しようとして/var/log/messagesを見たら全然更新されていなくてわかったわけです。
 いろいろ調べたら/etc/syslog-ng/syslog-ng.confがうまく更新されなかったのが原因でした。

# /sbin/SuSEconfig --module syslog-ng

と実行することで解決しました。更新時になんでうまくいかなかったのかは不明です。
 PuTTYをやめてPoderosaへ乗り換えたのは、元から日本語に対応という点が大きいです。PuTTYもつい最近0.59が出たのですが、その都度、日本語化パッチを待つのもなんだかなぁ。という気がしてきて、前々から話題だったPoderosaを試してみました。
 使ってみると結構いいです。いったんログオンできたときのパラメータは保存されていて、次からはメニューから選ぶだけで済むのは便利ですし、ウィンドウの大きさを自由に変更できて、これがいったん終了しても保持されているのもうれしいです。速攻、使っているすべてのWindowsマシンでPuTTYはやめてPoderosaに入れ替えました。