5.1スピーカーシステムでも電気代変わらず

 うちのオーディオまわりをアンプがマランツのNR1710でスピーカーをDALIのOPTICON 6に変更、そしてセンタースピーカーとウーファー、サラウンドスピーカーの導入となりました。
 今回ヤマハのYSP-4300という簡易的なサラウンドシステムから本格的な5.1チャンネルに移行して心配だったのが電気料金でした。まあ普通に考えてアンプ別体でスピーカーの本数も増えているのでそれなりに電力は必要だろうと予想してたところ、導入後の先月から今月にかけての電気代の請求がありました。それを見ると全然消費電力が増えていません。昨年よりは涼しい傾向だったので冷房が弱くてすんだのもあると思うのですが、それを引いてもアンプを新調したことでの増加はない感じです。
 買ってすぐなのでむしろアンプで音楽を鳴らしたり映画を見たりと例年よりは通電時間は長いように思いますが飛び抜けて消費電力が上がるようなことはなかったです。NR1710には省エネモードがありまして、そのあたり買ったときのままデフォルト設定なのですが、案外、省エネなアンプなようです。もうちょっと様子を見てみます。