ボーナスでうちのテレビまわりのAVシステムを更新中で、スピーカーのOPTICON 6とAVアンプのNR1710を購入しました。当然これだけでは終わらず、センターとサラウンドのスピーカー、サブウーファーも導入を計画です。
センタースピーカーとウーファーはメインスピーカーがOPTICONなのでOPTICON VOKALとSUB E12Fが候補となります。それぞれいい値段するので買うにはちゅうちょするのですが、もう1本12万円からのスピーカーを買った身からそれほど高く感じないのは恐ろしいことです。VOKALの音だけ聞きに、例によってこの夏休みにヨドバシカメラの店舗へ行こうかとも考えていたのですが、暑いし休み期間も短かったので行けずじまい。で、店頭で安くなっても10%ぐらいなので、次に行けるまでと手間を考えたらネットでもいいかと思い、それなら手に入れるなら早いうちがいいだろうといつものヨドバシカメラで注文してしまいました。2つ合わせて15万円弱でした。
残りはサラウンドスピーカーです。この流れでOPTICONの1とか2ではなく、フロアスタンディングタイプのスピーカーから選びました。壁や天井に取り付けるのは敷居が高いので、設置して耳の高さにするにはスタンドが必要。ちょうどいい具合にヤマハのNS-F210が値段もそこそこで評判も悪くない。もう11年前の製品ですがそれだけ売れているんでしょう。2本で15000円ちょっとでした。
NS-F210は大きさのため特別便となって時間がかかりましたが、VOKALとSUB E12Fはいつもの宅急便で到着。スピーカーケーブルは前回と同様、自作です。買っていたMediabridgeのバナナプラグが1ペアぶん、足りなくなったのでオーディオテクニカのAT6302も1セット購入。サブウーファーのケーブルは迷うことなくAmazonベーシックのものを選択。ちょっと調べたところRCAが1本の音声コードってあまりないんですね。あったとしてもすごく高価だったり。そんな中、アマゾンのケーブルは安価で十分なものです。
設置と設定をしてサラウンドが本格的に楽しめるようになりました。映画でのサブウーファーの低音はすごいです。ただ、ふつうにテレビを見たりするのにサラウンドが効きすぎて疲れるのでちょうどいい設定はこれからといった感じです。