HiKOKIの高圧洗浄機を購入

 今回のプライムデーでいちばんに検討したのが高圧洗浄機です。主な用途は洗車と家周りの汚れ落とし。
 定番としてケルヒャーの高圧洗浄機をまず検討してK3サイレントあたりがいいんだろうなと考えていました。ネットをうろうろして調べると、ケルヒャーの欠点として耐久性、スイッチがON、OFFを繰り返すと接点が悪くなって通電がしなくなるのと、価格が高いという点があります。他のメーカーとしてボッシュ、HiKOKI、マキタ。あとアイリスオーヤマとかありますが、工具メーカーの中で値段と性能が割とよさそうと思えたのがHiKOKIのFAW105でした。

www.hikoki-powertools.jp

 アマゾンでケルヒャーK3サイレントの半額に近い14030円で購入です。

 届いて箱から出してハンドルやホースソケットを取り付けます。なるようにしか付かないので組み立ては説明書なしでできました。
 水道のホースにつなぎます。うちのホースリールにつながっているソケットがそのまま使えましたので、付属の水道ホースとクランプは不要でした。スイッチを入れてトリガーをにぎると高圧で水が出ます。
 はじめての高圧洗浄機ですが、まあ予想したとおりの威力。玄関周りをちょっと掃除してこれはいいものだと納得。
 使ってみてわかったのですが、これトリガーを引いたままにするロックはないんですね。トリガーを引かなくするロックはあるのですが、使用中は常に握っておく必要があります。問題の騒音ですが、運転開始時はけっこうでかいなと思うものの、水を出しているとそれほど大きいとは思いませんでした。個人的には許容範囲です。そして、これは冬の季節に使うのは厳しいかもしれません。完全防水の服装じゃないとかなりはね返りの水がかかります。まあ今の夏ではぴったりの作業なんですけど。
 現在、泡洗車に対応すべく同時にフォームガンのアタッチメントを同じくアマゾンで注文中。こちらを含めての洗車での感想はまた後日に。