1月18日付けでvSphere Replicationの8.6.0.1が公開されていました。リリースノートはこちらから。
vSphere Replicationの仮想マシンにISOファイルをマウントして、
https://vra:5480/
に接続。更新でソースをCD-ROMにしてインストールを実行。5分ほどで更新が終わりました。
再度vraに接続して、再構成を実行せよとのことでvCenter Serverへのログイン情報など入力してアップデート完了です。
iPhoneの同期した音楽のアートワークがでたらめになった問題
うちのMacBook Proに保存していた音楽ファイルをGoogleドライブに移してミュージックアプリに再登録。プレイリストもいちから作成しなおしたんですが、それをiPhoneと同期してからiPhoneのアートワークがめちゃくちゃになっていました。本来のアルバムの画像が別のアルバムのものになってしまう状況です。
アートワークがおかしいだけで一応音楽は聴けるのでそのままにして、原本側のMacBook Proは問題なく転送先のiPhoneのトラブルのようです。放置しておくのもなと、ネットを検索してみると以下のページが出てきました。
ようは原本との同期をいったん解除してから、iPhone側の登録音楽ファイルを空にして、再び原本と同期してなおるとのこと。なるほど、上記のプレイリスト再作成後、同期したときにiPhone側に前の音楽ファイルが残っていたので中途半端に上書きされておかしくなったのが原因みたいです。
説明通り同期を解除してからiPhoneに残った音楽ファイルを削除しようとしたのですが、結構な数が残っていてアルバム単位でもライブラリからの削除に手間が必要です。ここでもうひとつネットを検索して、
の中ほどにちらっと書いてある設定からの一括削除の方法を実施しました。設定の一般、iPhoneストレージの項目ですべての曲を左スワイプで削除できました。ただしこれでも残っている音楽ありまして、iTunesで購入した曲が残っています。自分は消しても購入履歴は残っているだろうと無計画にこれらも削除しましたが、もし行う場合は注意してください。最悪、購入した曲を失うことになるかもしれません。うちは結局問題なしでしたけど。
iPhoneの音楽が空になって、再度Macのミュージックと同期をかけて、アートワークが正しくなったようです。
ユーザーのことを考えていないTwitter
ここ1、2日ぐらい前からPCブラウザ版Twitterのホーム表示でおすすめがデフォルト固定になってしまっています。
スマホの純正アプリの方でおすすめ表示にいつのまにか変わっていて、みたくないつぶやきが増えたり、時間順に表示されなくなって困ったとのみなさんの声をうっすら聞いていて、うちはそんなことないな。と思っていたところ、いきなりWeb版がおすすめ固定という暴挙な設定となってしまいました。
現状最初にフォロー中をクリックすれば、いままで通りの表示の感じなんのですが、ひと手間かかります。ユーザーの見たい方法を尊重せずに、わけのわからんおすすめをゴリ押しするなんて、Twitter社ってよっぽど困っているんですね。
追記
この問題ですが1月25日の朝にフォロー中、おすすめのクリック状態が保存され、元の状況に戻ったことを確認しました。