X環境ではKDEがメインとなっていて、ざっと使ってみた限りでは日本語入力もできました。
シェル環境ですが、ひとつ驚いたことがあって、aliasがかなりたくさん登録されていることです。たとえば、「a:」は「そんなドライブはありませんよ。これはlinuxですぜ。」みたいな内容を表示するようになっていたり、「copy」は「cp使いなさい」とか多くのDOSコマンドで違いを教えてくれる内容になっています。
ちなみに、自分のaliasの内容は$HOME/.aliasというファイルに書けば反映してくれるようになっています。
あと、とりあえず、smbの設定はYaST2でできたのでそのまま使えています。ただし、
coding system = euc
client code page = 932
とかの日本語の設定は、直接ファイルを編集して追加しなければいけません。