アクト・ツーからのメールで知ったのですが、Mac用の仮想化マシンソフト、VMware Fusionの2.0.1が14日に出ていました。こちらのページによるとパフォーマンスの改善があるとのことで、中でも
ミラーフォルダまたは共有フォルダを開く際の最初の停止時間を大幅に減少
とあります。これは前から不満を持っていた点です。早速、インストールしてみたところ、確かに共有フォルダへのアクセスが早くなっています。待ち時間、ほととんどなしです。やればできるじゃん。って感じですね。
あと、ゲストOSがWindows XPの時は、最初の起動後にVMware Toolsがインストールされて、その後、再起動。この時にMcAfee VirusScan Plusのインストールを勧められるようになりました。これはどういう訳かリリースノートには出てないです。
そして、ふとVMware Serverはどうなったとついでに見に行ったら、こちらは6日付で1.0.8が出ていました。2.0シリーズが出て、もう1.0ラインは更新されないのかと思っていたのですが、今回はセキュリティ関連のアップデートで出たみたいです。
2.0はうちのWindows XP 64bit版上だけの現象かもしれませんが、使い物にならないのでメイン環境は1.0.7のままです。今度、1.0.8にバージョンアップしてみます。