2TB HDD購入ふたたび

 うちのメインLinuxには1TBが、サブのバックアップ用には500GBのHDDをつけていて、毎日1TB側から500GB側へファイルバックアップをかけています。これが最近、500GBの方で容量がいっぱいになってきました。もともと400GBぐらいのデータ量だったのですが、CentOSの5.5とかopenSUSEの11.1と11.3とか会社へ持ち込むためにミラーしているのが主な原因です。それでそろそろバックアップ側もTB単位にしないといけないかな。と、PCショップへ行って2TBのHDDを買ってきました。
 値段と自分の中での実績から日立の0S02602を選びました。日立 HGST Deskstar パッケージ版 3.5inch 2TB 32MB 7200rpm 0S02602箱あり3年保証の方。日立の同じ容量で箱なしもあったのですが値段が一緒で保証が付いているということでこちらにしました。10200円。で、家に帰って開けてみると中身はHDS722020ALA330で、これは半年前に購入したのと同一でした。
 早速、メインのLinuxマシンの1TBと交換してCentOSの再インストール。今回はext4インストールする方法で導入です。そして1TBをサブ機の方に交換してこちらも再インストール。ようやくバックアップ環境が復旧した次第です。
 HDS722020ALA330は特にOS起動時のアクセス時のガリガリ音がうるさい感じはありますが、他はうるさくもなく、いいと思いますね。余った500GBはHDDケースに入れて、実家用にしようかと思っています。