狂った資本主義に支配された人間どもが

 hontoから届きました。

 平成のマカロニほうれん荘主に泣いてます。ダイナミックに進んでいます。しかし、すぎむらしんいちの嫁スゲエ。ひらけ駒はプロと初心者の対比として描かれています。そしてプロへと向かおうとする息子。いいコントラストです。群緑の時雨は謎解きの引っ張りと話の進め具合がうまい。否応なく惹きつけられます。次巻あたりで読者の印象に深く残っている1巻はじめの場面になるのですかね。