会社で管理している端末で一般ユーザーがたまにログを見たりすることがあり、まずはWindows付属のメモ帳にファイルの関連付けをしていました。それほど使用回数はないので見るだけなら不便なりに使えていたのですが、右端で折り返すの謎の挙動とかで編集には向いていません。ということでフリーのテキストエディタをいろいろと試しましたのでその経緯を。
まず海外製で名前の上がるのがNotepad++です。ぱっとテキストを閲覧して編集するにはいいのですが機能が多すぎてよくわからないのと、設定も項目が多くてベストを探すのがたいへんだということであきらめました。使い込みたい方にはいいエディタかもしれません。
日本製で有名なのがサクラエディタ。見た目が特にメニューのアイコンが好きになれないのでパスとしました。そしてTeraPad。アイコンは好みですが、2012年で開発が終わっている感じでそれだけ安定しているんでしょうが今後のことを考えてやめておきました。
テキストエディタにそんなに機能は望んでなく、鉛筆と紙と一緒でシンプルいて安定性と、元のテキストファイルで変更点だけを変更してその他いらないことはなにもしないところを目的としています。で最終的によかったのがMeryです。簡単に導入ができて設定も難しくなく、軽快にテキストを開いて編集できる。メニューのアイコンが見慣れたものばかりの点も安心できます。
今のところしませんが、いろいろとカスタマイズも可能なようですし、マクロ機能もありいいツールではないでしょうか。
