なんだか問題ありの10.1ですが、rugはあきらめてyumを使ってみたもののやっぱりなんかエラーがでる。ってことで、結局コマンドラインからのアップデートはあきらめました。2chによるとaptがいいらしんですけどわざわざ入れるのもなぁ。デフォルトの状態でコマンドラインでちゃんと使えないのは痛いです。これだけで判断するのも何ですが、自分の使い方にあっていないとして10.1は使えないと判断しました。
で、今日は10.0を試してみました。同じくVMwareにインストールです。
VMwareと言えば最近、VMware Serverのライセンス期限が数日後に切れますぜ。という具合に起動時にメッセージが出るようになり、VMwareのサイトへライセンスの更新だけでもできるかなと行ったんですが、いつの間にかユーザー登録からダウンロードまで日本語のページでできるようになっていますね。VMware Serverも新しいのが出ていたのでダウンロードしました。シリアル番号のメールも日本語になっています。以前あったようにspam判定されることもありませんでした。
で話は10.0に戻りますがこれはonline_updateがあり、9同様にアップデートできます。ちょっと使ってみたのですが特に問題ないですね。前に問題のあったとあるアプリがインストールできない件もなく、まさしく10.0 = 9.4という感じです。
しかしなんで10.1をあんなダメダメなものにしてしまったのでしょう。なんかNovellの意向で無理矢理Ximianをもってきてしまったのが強く感じるのですが。この先10.2とかの行く先が思いやられます。