さて、どうしよう

 1週間ほど前にsuse-security-announceに流れてきたのですが、SUSE 9.3のアップデート提供が来月末で終了となります。うちのマシンは10.2に移行済みなのですが、会社の社内サーバとして使っているのは9.3で統一しています。リリースされてから2年がアップデート提供期間と決まっていましたが、いよいよの事態になってちょっと早いなぁ。というのが正直なところです。まあ、料金も何も払わずにサポートを要求するのは筋違いとわかっています。そういう用途ならEnterpriseあたりを購入しておけば5年間はメンテナンスされる仕組みなのでケチった方が悪いんです。
 結論としては社内サーバですし、とりあえずほおっておきましょうか。それと会社で動かしているアプリケーションが未だにSUSE 9.xぐらいまでしか動作保証していないんですよね。これが10.Xあたりまで保証してくれればすぐにでも乗り換えるのですが。