昨日の件で、.NET Framework 3.5の完全な再頒布可能パッケージのインストールを会社の閉じたネットワーク内でやってみました。
何の起動オプションもなしにインストールを実行すると、最初にLanguage Packをダウンロードしようとします。当然インターネットにつながっていないので、そこでインストールが待ちの状態になってしまいました。ということで/lang:enuオプションをつけて、インストールを実行。その後、Language Packをインストールするというのがスムーズに行く手順となります。
ちなみに、3.5をインストールした後のIE7のUser-Agentは
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 5.1; .NET CLR 2.0.50727; .NET CLR 3.0.04506.30)
から
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 5.1; .NET CLR 2.0.50727; .NET CLR 3.0.04506.30; .NET CLR 3.0.04506.648; .NET CLR 3.5.21022)
に変わっていました。長いですね。
