もちろん個人使用で

 先日、Visual Studio 2008が発表になって.NET Framework 3.5も発表されました。出た頃はLanguage Packがないとのことだったのでしばらく待っていました。で、今日、さきほどふらふらとサイトへ行ったらLanguage Packもあったので早速ダウンロードしてインストールです。
 会社内のいくつかのPCにインストールするため、再頒布可能可能パッケージのページにある、完全な再頒布可能パッケージをダウンロードしてそのまま実行すると、なぜだかLanguage Packもインストールされてしまっていました。あれ、.NET Framework 3.5 Language Packを別途ダウンロードしていたのに。と、ページをよく見ると、

完全な再頒布可能パッケージを、インターネットに接続されていない英語以外の環境でインストールする場合は、起動オプション /lang:enu をつけて起動してください。
Dotnetfx.exe /lang:enu

とのこと。ということは、インターネットに接続された環境では、そのまま実行しちゃうと完全なパッケージを使ってもネットからLanguage Packを自動でダウンロードするみたいです。
 まあ明日、会社の閉じた環境でやってみます。

追記(12/26)

 やっぱり、起動オプションをつけないと、自動的にダウンロードすることがわかりました