とにかく槓ドラを増やしたくなる

 アマゾンから届きました。

 神戸在住。すばらしいです。読後に深くわき上がってくる感動。これ今の自分の歳だから感じることができるものなんでしょう。学生時代には素直に読めなかったかもしれません。作中紹介されるテリー・ビッスンの「世界の果てまで何マイル」。読んだなぁ。あまり良くは覚えていませんが、学園祭の前夜準備中、お祭り騒ぎに向けての高揚感。といった雰囲気の話だったです。
 哭きの竜もおもしろいです。いいリズム感。さすがです。