先日モノタロウのPB品、15% OFFの日がありまして前々からリストしていたものを購入しました。モノタロウにはショッピングカートのバスケットの他にお気に入りというリストがありましてアマゾンではほしい物リストだったりヨドバシカメラでもお気に入りとしてある同じものです。時間つぶしにモノタロウのサイトをうろうろして気になったものをお気に入りに入れておく感じです。
モノタロウなんですが品ぞろえはすばらしいのですが値段がちょっと割高なんですよね。そこでカテゴリー10% OFFの時などを利用するのですが、それでもヨドバシカメラやアマゾンの値段からすると高いのがほとんどです。でもモノタロウブランドの商品は他で手に入らないということと、通常でも1段安くなっていますので割り切って使う分には15% OFFの日が狙い目となります。
まあモノタロウブランドとは言えPB品なので、よそが製造している商品をモノタロウがあつかっているだけなんですが。例えばこちらの引出し付きツールボックスですが、SK11のツールチェストSTC-502R とまったく同じです。SK11のがアマゾン価格で5682円に対してモノタロウは定価で5389円。15% OFFでは4581円でした。この価格差は圧倒的にモノタロウ勝利。SK11も自社で製造していないメーカーですので恐らく同じ外国工場の商品なのでしょう。SK11の藤原産業がモノタロウにOEM供給している可能性もありますね。
ツールボックスは今まで近所のホームセンターで900円ぐらいで購入したブラ製のものを使っていたのですが、ここのところの工具の買い増しでいっぱいになってきて、一回り大きいものを検討していました。工具収容と言えばチェストやキャビネットなんですが、それは置き場所が困るので大きめのツールボックスで最初はアイリスオーヤマのハードプロ あたりで十分だろうと検討していました。でも大きくなると工具を取り出すのに引出し式の方が便利じゃないかと思いモノタロウの方にしました。ツールボックス自体の重さがスチールなのと引出しであるんですけど、使うときぐらいしか持ち運ばないのでまあ許容範囲です。
早速、前のツールボックスから中身を入れ替えました。どの引出しに何を入れるかは今後も使いながら検討です。3段の収納とインナートレー1つなんですが、それぞれの深さが5cmぐらいなので基本横置きで積み重ねての収納はできない感じになります。この辺も工夫が必要です。
あと同時に以下のモノタロウ品を購入しました。
- デジタルカーボンノギス 1460円
- 直尺 120円
- 防錆潤滑剤防錆の匠 329円
- タイヤ&レザーワックス(1L) 825円
- スプレー 91円
- ワックス用スポンジ 146円
などです。
ノギスは前からネジの径を調べたりするのに欲しくて、今回とりあえずで安いものを選択。カーボンとありますがカーボンが配合されたプラスチックのおもちゃみたいなノギスです。スペック的に最小読み取りが0.1mmですが、はさむところも本体もプラでやわいので本当に測れているのか不安になる感じですね。直尺は150mmのステンレス製の物差し。よく現場で使うやつです。これはJISマーク入りの精度が保証されたものが200円しないで買えたりします ので安いからと言ってこちらを買うのはおすすめしません。まあモノタロウのロゴが入っているのでネタ的に購入してみました。
防錆潤滑剤は消耗品。タイヤ&レザーワックスですが結構ネットの評判もいいので試しに買ってみました。いつもは洗車のときにノータッチUVを吹きかけて終わりでしたが、こちらの商品はスプレーで吹きかけてスポンジで伸ばす必要があります。ちょっと手間がかかるのですがツヤの保持はこちらのほうがやはりいいですね。これから雨の季節でどうなのかというところですが、元からそんなに保持力は期待していませんのでコストパフォーマンス的にはいいんじゃないでしょうか。説明に2度塗りをおすすめされていたのでジムニーにやってみましたがテカりが増しました。自分的にはこれほどのツヤツヤは必要ないので1度塗れば十分と判断しました。