マザーボードを交換してAVX有効でもPrime95で落ちなくなったi7-7700Kマシンですが、負荷をかけたときにCPU温度が85℃以上90℃ちかくまで上がっていることに気づきました。以前は80℃で最大な感じだったので10%ぐらい上昇しています。
このとき使ったCPUグリースがサンワサプライのTK-P3Sで安くてアマゾンでの評価もそこそこ良かったのでこれにしましたが、この温度上昇は気になります。
もともとこのマシンのCPUクーラーはCooler MasterのHyper 212X で、グリースもクーラーに付属していたのを思い出しました。ということで、いったんCPUクーラーを外して今度は付属のCooler Masterブランドのグリースにしてみました。すると負荷をかけても80℃が最大となっています。
グリースの種類ではそんなに温度が変わることはなく、あっても数度と思っていたのでこの結果は驚きです。ということでサンワサプライのTK-P3Sはゴミになりました。