いままでUbuntu 20.04 LTSでPostgreSQLはデフォルトのバージョン12を使っています。22.04にするとPostgreSQLもバージョンが上がって14となりました。
WindowsのPowerShellスクリプトからPostgreSQLへ接続するのにpsqlODBCドライバーを導入していまして、psqlODBCもバージョンアップ必要かも、と調べると最新版で13.02となっています。このpsqlODBCのバージョン。PostgreSQLのバージョンと合わせるものと思いこんでいましたが、psqlODBCのバージョン14はまだ世に出ていません。さらに調べると実際にはそういうことではなく、特にバージョン番号は気にせず使えばいいとのこと。
ということでpsqlODBCの13.02をダウンロードしてすでに12.02で使ってきた環境に普通に上書きインストールしてみると問題なく完了。設定などもそのまま引き継がれ、ドライバーのバージョンを確認すると13.02になっており、スクリプトも手直し必要なく普通に動作しました。