Tapo P110Mを導入

 うちの消費電力が気になっていまして、2台ある24時間稼働のRyzenマシンはともかく、その他の待機電力が大きいような気がしています。しかしどの機器が消費量が大きいのかいまいちわからず、そこでワットチェッカーと呼ばれるコンセントと機器の間に刺して消費電力をはかる機器を購入しようかと考えていました。だいたい2千円ぐらいから5千円ぐらいとなるようです。
 それで調べていて、ふとスマートプラグで消費電力も測定可能なものがあることを知りました。これだとスマホでリアルタイムに測定可能。もちろんリモートで電源のON、OFFもできます。
 うちでは2年前にTP-Linkのスマートプラグを導入して問題なく使えています。ということでTP-Linkのを優先に調べると、Tapo P110Mという商品を発見。新製品のようでアマゾンでは取り扱いないものの、いつものヨドバシカメラで売っていたので購入しました。1760円でした。なんでアマゾンで扱っていないのかと調べてみると18日発売予定だったんですね。ヨドバシで扱っている方が特殊例でした。

www.tp-link.com

 届いたので早速セットアップ。TP-LinkのTapoアプリiPhoneにダウンロードして、Tapoアプリには前のプラグのときに登録していたKasaアプリのユーザーでログイン。あとはプラグをコンセントに刺して、BluetoothでアプリからWi-Fi接続を設定して完了です。ふつうにリアルタイムで消費電力も見られます。
 前のスマートプラグのKasaの設定は、このTapoアプリに引き継げて、Tapoでまとめて操作可能です。ということで様子をみて必要なさそうならKasaアプリは将来削除予定です。