YESKAMOからH.Viewへと交換が進行中

 YESKAMOの防犯カメラセットのカメラがどんどん壊れるのでH.Viewの4K PoE防犯カメラHV-E800Aのみ購入して追加接続。数週間ほど使ってたまにこのカメラの動画を記録しない時間帯があることに気づきました。長くて数時間ぐらい。これでは防犯カメラの意味がないので、今度はNVR本体の交換としました。
 結局H.Viewのカメラに合わせて本体もH.Viewから。HDDなしで最も安い感じでアマゾンページではJPNVR301-08S3と表記されていますが、内部的にはnvr4008とのこと。クーポンとかで12600円ぐらいでした。これは本体にPoEポートを廃止して、普通のEthernetポートを1つだけなので安くなっています。すなわちこの本体だけではPoE対応の防犯カメラは使えなくて、PoEハブか給電アダプターなどが別途必要なのでご注意を。

 HDDも付いていないのでYESKAMOのHDDを流用です。HDDを固定するネジは付属してました。そして普通に電源ONして特に詳しい説明書はないのですがカメラをスキャンすればネットワーク上の防犯カメラががリストされて登録できました。
 ここで想定外のトラブルです。以前、最初に購入したYESKAMOの防犯カメラセットのカメラ4台のうち1台が壊れて、後からYESKAMOのカメラを単体で買い増したのですが、これが追加カメラが他社のNVR非対応でした。アマゾンの商品説明にはちゃんと

YESKAMO POE防犯カメラセットだけに対応します

とあるので、これはこちらの調査不足。買うときにもっと考慮しておけばよかったですね。

www.amazon.co.jp

 結局、1台のH.Viewカメラをちゃんと動かすためにNVR本体を買い替えたら、NVRに対応していない1台のカメラが使えない。プラマイでいうとマイナスという結果です。
 YESKAMOのセットに付属していて、今のところ壊れていない2台のカメラはH.ViewのNVR本体に対応してて、モーションセンサーでの警告記録もできています。
 4台のカメラで運用してきて1台ないのは死角があっていやな感じですので、しばらくたってから、結局カメラ1台交換することにしました。今回もH.Viewの4Kモデルです。最初に買ったHV-E800Aは買ってみたらLEDライトがないことに気づいて、今度のはLEDライト付きとしました。HV-800S2でクーポンとかで9200円ぐらいと、ライトなしのHV-E800Aを買ったときより500円ぐらい安く入手できました。

 まあ本体がH.ViewのNVRなので新しいカメラは問題なく対応。これもほとんど説明書がないのですが、httpでカメラに接続してその中で設定する感じです。画面は日本語化されているので、独特の用語になれというか、どいういう機能のことか推測してなんとか設定できます。
 せっかくLEDライト付きを買ったのでモーションでLEDを光らせたいといろいろ設定したのですが難しかったです。当初、LEDの項目が画像設定の昼/夜のところにあり、調整したのですがここでは常時ONにするかしないか、点滅発光するかの設定しかできません。ほしいのは人が近づくなど、画面に動きがあったときだけ発光する動作なのですが。と、さらに設定項目を探してイベントのモーション検出とかでアクションタイプとしてストロボの項目があることに気づきました。なるほど、イベント発生時の動作だからここなんですね。ストロボというと一瞬光るイメージですが、実際に設定してみてモーションがある間、LEDが発光するようです。あと検出ゾーンも設定できますので、敷地内だけで反応するとかも可能。いろいろつめる必要はありますが、これで目的とする動作となりました。
 今後はどのぐらい故障せずに使えるか。動作中カメラをさわると温かいので熱が心配ですが、これはこの先使ってみないとわからないですね。