自転車のタイヤバルブを米式に変換した

 自転車を購入してはじめに気にかけたのがタイヤの空気をどうするかでした。BALの足踏式の空気入れが以前からあり、自動車用ですが先端のアダプターで普通の自転車でいうところの英式のバルブにも対応しています。しかし空気圧のチェックがこの空気入れに付属しているものではちょっと心もとないというか精度が心配です。うちには高価なゲージがあるのでこれを使いたい。と、自転車のバルブを車と同じ米式に変換するアダプターを購入です。アマゾンで421円でした。

 交換は簡単で、いまあるバルブのコアを抜いて、購入したアダプターに付属していたコアと交換。あとは外装の部品を締め込むだけです。これで、自動車と同じノズルで空気を入れたりチェックできるようになりました。
 ただしうちのオフタイムはリム径が小さいので、バルブに垂直にさすタイプではちょっときゅうくつです。できないことはないのですが。ということで90度のバルブアダプターと延長ホースがセットになったものもあとから520円で購入。次の機会に使ってみます。