エアーコンプレッサーでタイヤの空気入れ

 先日、 高儀のエアーコンプレッサーACP-39SLAを購入しまして、当然使用するにはホースとエアーツールが必要になってきます。とりえず車の洗車時の吹き飛ばしとタイヤの空気入れを念頭にこちらは安価で入手できるモノタロウブランドでそろえました。

 ホースは2台分の車庫で余裕を持って届くぐらいの長さで、あと将来インパクトレンチなどを使うときには流量が重要とのことで内径を大きめのものを選びました。ダスターガンは一般的なものです。ちなみに先端のノズルはG1/8サイズで交換できるようになっています。タイヤゲージはいろいろとあるのですが、とりあえず値段優先で安いものを選択。
 早速、コンプレッサーにつないでタイヤの空気を入れてみました。空気圧が200kPa台のタイヤだと10や20kPaぐらいはあっという間に入れられますね。足踏み式の空気入れでは結構、数を踏まないといけなかったのがなんなんだと言うぐらいの簡単さ。現状、ジムニーのタイヤは185/85R16にサイズアップしてから350kPa前後にしているのですが、このぐらいの圧になると入れるのにちょっと時間がかかります。でも200kPa台のタイヤに比べて気持ち時間がかかるぐらいで簡単なことには変わりません。
 車の空気入れのためだけに購入したコンプレッサーではないですが、今のところ大満足です。