待つしかないのかも

 昨日書いたようにNVMe接続のインテルSSD 600pの新しいファームウェア121Cになり、早速、うちの環境に適用してみました。アップデートはダウンロードしたISOファイルからブートして問題なく完了。そしてXFSでCentOS 7をインストールするとディスクエラーで起動しない件もだいじょうぶだろうと、クリーンインストールを実行してみました。
 結果ダメです。インストールISOは最新の1611を使用したのですが、今度はパッケージのインストールの最中にハングしたりエラー表示で停止したりします。LVMを使って自動で領域を確保したり、手動で従来の方法でもダメ。結局、元の/bootと/boot/efiをHDD側に確保して/はnvmeにext4でインストールしました。そこでも問題が発生。あとからアップデートかけるのもめんどうなのでインストールと同時にパッケージ先としてUpdatesリポジトリも追加していするのですが、これがあるとエラーでインストールが完了しませんでした。とりあえずUpdatesはなしでどうにかインストール完了。現在、バックアップからファイルを戻しているところです。
 こうなってくるとCentOS 7の新しいインストールISOを待つしかないのかもと考えています。