うちのジムニーですが、前回点火プラグ、バッテリーを交換して2年ちょっととなり交換をやってみました。
点火プラグが作業のほとんどでバッテリーはついでといった感じです。前回、いろいろと苦労してやったので、今回はコツも分かっていましたが、ゆっくりやって2時間ぐらいかかりました。車両後ろ側、前から見ていちばん奥のイグニッションコイルを抜くのが難しいんですよね。点火プラグの銘柄は悩んだ末に結局前回と同じNGKのRXプラグLKR7ARX-P。さすがの高性能なので他のを試すのが難しいです。アマゾンで1本1500円ちょっと しますが、今回もYahoo!ショッピングで探して3本3800円で入手できました。
交換した古いプラグは変な焼け方もなく、まだまだ使えそうな感じ。でも交換前後でアイドリングが静かになったように思います。
バッテリーはモノタロウブランドのN-MONO60B24Rを15% OFFの日に注文して6900円弱でした。今まで使っていたボッシュのPSR-55B24R は7千円台と安い方のバッテリーでしたがなんの問題もなくここまできました。交換するにあたってパナソニックの1万円以上する高級品も検討したのですが、どうせ2年で交換するしそこまで長寿命とか高性能はいらないな。ということで安く手に入るモノタロウのを選んでみました。韓国製ですが今後どうなるか様子見ですね。
交換の効果は確実にありました。以前より始動性がよくなっています。バッテリーの容量が増えたからなのか点火プラグが新しくなったからか、または両方の影響か。やっぱり定期的に交換するものはやっておいたほうがよさそうです。