うちのJB23Wジムニーにサブウーファーを取り付けたときにバッテリー直結したんですが、エーモンのキットでヒューズがむき出しになっているのが気になっていました。付属の30Aのスローブローヒューズで、そのへんにあった小さいタッパーを粗く加工してケースとして直に水がかからないようにしていましたけど、あんまり見栄はよくないです。
でネットをうろうろしていてスローブローヒューズのホルダーを見つけました。バッテリーからの後付配線でヒューズが必要なときに使われる、わりとメジャーなパーツのようです。防水ではありませんがヒューズがケースに入っていますので、エンジンルームならこれで大丈夫そう。モノタロウで1100円ほどでした。
エーモンのヒューズの配線を切断してこれに交換。ヒューズは移植して流用です。バッテリー側はこのケースからのびた電線の先端に丸型の圧着端子を取り付けてバッテリーの端子にボルト止め。反対側は切り取った車内への配線にB形の圧着端子B5.5で接続後、熱収縮チューブで保護しておきます。
切って接続だけの作業なのですぐに完了。もともとエーモンのキットのヒューズ部分がむき出しじゃなかったらよかったんですけど、これにしておくメリットってあるんですかね。
