systemdのtimerでdnfのアップデート確認が自動で行われていた

 家ではCentOS 8の環境になったのですが、当初からdnfでのアップデート確認が裏で自動でされているな、と思いつつそのままにしていました。自分としては以前のように、手動でdnf check-updateをしたときだけで十分なのですが。
 なにかのcronかとも思ったのですがそうではなくて、systemdのtimerを使った機能で以下のコマンドでdnfの自動確認を止めることができました。

systemctl disable dnf-makecache.timer

 他にtimerで動いているのを見ると、うちの環境ではデフォルトで止まっていましたがfstrimなんかもあるんですね。一度確認することをおすすめします。