休み3日目

 ヨドバシカメラから届きました。

 作者の作画環境をPCに移行するお話なんですが、マンガとしては実録ものとしてもおもしろさが小さいです。
 しかし別の面から見て、完全なる初心者に環境を整えたとしても使いこなせるまでに成長するには難しく、結局は段階ごとの繰り返しとエラー時の対処をそのつど経験して解決するしかなく、常にそばにいられないならナイフ一本でジャングルに落として生き延びろとする訓練方法しかないんですかね。新人教育の点から考えされられます。
 レベル30ぐらいの人がすすめる環境っていうのもヤバい感じで、中途半端にわかっているとソフト動作の思想とか別にして個人の思い込みが反映されすぎるのもよくないと思います。なるべく素の状態からそのソフトの操作の考えというか文法にそった使い方を覚えたほうが、他のことをするにしても応用が効いて上達への近道になることが多いですがどうなんでしょうね。