早速ダウンロードしました

 今日になって知ったのですが、5月29日付けでVMware Serverの1.0.6が公開されていますね。変更点はこちらにあります。これによるとシマンテックのウィルスチェックをアップデートしたときバグがでるのに対応したのと、仮想マシンを操作できるVIX APIが、デフォルトで無効になったという点みたいです。
 今、VMwareを使っていてひとつ困っているのが、たまにゲストOSのLinuxが立ち上がらない点です。毎日再起動かけて、起こるのが月に1回あるかないかの頻度で起動中に刺さった感じになってしまいます。この前、kernelが新しくなったのにVMwareとの云々との情報があったのですが。kernelのビルドなんてだいぶやっていませんので、ここは人任せで早いとこopenSUSEのパッケージの方に取り込まれて欲しいです。まあ、それまでは起動オプションでなんとかなるみたいですが。今度試してみます。