東プレのREALFORCEを購入した

 いちおうボーナスが出まして以前より考えていたキーボードを買うことにしました。先日、組み立てたRyzenマシンがLinuxで家用サーバとして動かしているのですが、キーボードがないのでBIOSアップデートのときなど他のマシンから一時的に持ってきて使っています。まあキーボードは安いのも探せば1000円ぐらいからあるのですが、高級キーボードの最高峰、東プレのREALFORCEはどうなんだと前々から気になっていました。
 値段高めのキーボードとしてロジクールのK840を2年前に購入して使っています。これはこれでカチャカチャとメカニカルな感触でいいのですが、高級キーボードを語る上でやっぱりREALFORCEは外せません。一度は使ってみたいキーボードでした。使用上テンキーは必須なのでフルキーボードであとは無難にAPCなし、静音じゃない標準のスイッチ音、キー荷重は変荷重として、肝心の配列は英語タイプを選んでみました。だいぶ昔はLinuxをコンソールで使うときに便利だから家のPCやノートPCまでも英語配列で使っていたのでそれほど違和感はありません。黒色で型番はR2-USV-BKとなります。東プレ R2-USV-BK REALFORCE R2 英語 フルキーボード(104配列 標準機):黒 変荷重
 購入ですが店頭に置いている店は近所にないので通販で。定価22000円のところ、いつものヨドバシカメラでは24750円の10%ポイントと、ポイント引いても定価よりちょっと高いです。キープラーセットとのことなんですが、そんなのはいらないので購入を見送り。で結局NTT-X Storeで定価ながら送料無料だったのでここにしました。ただし注文から発送まで1、2週間かかるとのことで結局10日ぐらいかかりましたね。
 早速、会社のK840と交換して使っています。感想は普通のキーボードです。前のキーボードがメカニカルの感触に対してREALFORCEはスコスコで押した感じがいたって普通です。重さは結構あるので置いたときの安定はさすが。この重さに1万円ぐらいかかってるんじゃないのかと。配列やキーの間隔になれていないので押しミスを結構するのですが、なじめばいい感じになるのでしょうか。