Unifyingソフトウェアのダウンロードができない

11/15追記

 通常の日本語ページが復旧していることを確認しました。ちょっと長かったですが、一時的な不具合だったようです。
 あと対応OSにWindows 11が追加されています。

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 ロジクールのキーボードMX Keysを購入して問題なく使えています。このPCにはマウスを有線で接続しているのですが、これをロジクールのUnifying対応無線マウスにすれば、レシーバーをキーボードのと共有できるのでUSBポートをひとつ開けられます。
 だいぶ昔に無線マウスをつかっていたのですが、電池の切れ方が突然でさっきまでは普通に使えていたのに次の瞬間、応答がなくなる印象があってあまり積極的には使ってきませんでした。でも現状、キーボードが無線でマウスを無線にしない理由はありません。
 ということでUnifying対応のマウスを探してとりあえず価格優先でM546を購入です。ヨドバシカメラで2280円の10%ポイントでした。

 MX keysのときと同じように、マウスの電源を入れればすぐにつながると思っていましたが、そうはいきませんでした。購入したマウスに付属していたUnifyingレシーバーならすぐに接続されるようですが、元から使っていたMX Keysのレシーバーとはペアリングの設定が改めて必要とのこと。それにはUnifyingソフトウェアのインストールとペアリング設定の実行となります。
 でソフトウェアのダウンロードページ
https://support.logi.com/hc/ja/articles/360025297913
に行ってWindows 10から閲覧するとこのページでOSが自動選択されるのですが、

There are no Downloads for this Version.

と表示されてダウンロードリンクが見当たりません。Windowsが問題かもと思い、macOSからも接続しますが、こちらもmacOSが自動選択されて同じようにThere are no Downloads for this Version.とのことで、ページ上でOSを選択しようとしてもWindowsは候補にありません。
 どうしたものかとGoogleで検索していると
https://support.logi.com/hc/en-za/articles/360025297913
こちらのページが見つかりました。ここならWindows向けのUnifyingソフトウェアのダウンロードリンクがあります。URLを見ると上記日本語のページに対して南アフリカ英語のダウンロードページのようですね。

Last Update: 2010-03-30

とソフトウェアの更新が10年以上も前。ソフトウェアのバージョンは2.50.25です。しかし対応OSにWindows 10がありますので、まあ大丈夫だろうとダウンロードしてインストール、ソフトの表示は日本語になっていて、マウス追加を実行をして、無事、新しいマウスをMX Keysのレシーバーで共用して使えるようになりました。
 ネット上を調べてもダウンロードできないとの最近の情報はないようなので、たまたま本日近辺でダウンロードページが壊れていた可能性もありますが、いったいなんなんでしょうね。
 新しいマウスは使い心地は普通ですかね。電池のぶん重いのでマウスを持ち上げるときにやや負担があるかなぐらいの感じです。